児童発達支援事業所ぽると東野園
〒861-2106 熊本市東区東野2丁目3-19
TEL.096-285-8406 FAX.096-285-8409
療育=特別なことと思っていませんか?
ぽるとでは、療育=「より丁寧な子育て」「より丁寧な保育」と考えております。日々の保育の中に療育の要素がたくさん詰まっているということです。集団生活の中で子ども達はあそびを通して社会性やコミュニケーション、言葉を身につけ日々成長しています。
豊かな体験は心身や脳へも良い刺激を与え発達を促すことができると考えています。
そのような中で「できること」「できた」を増やし、自信に繋げその小さな一歩を見守りながら未来へつなぐ支援を行ってまいります。
■いろいろな楽器に触れ音楽に合わせて身体を動かしながら音楽に親しもう
■リラックスした空間の中で、音楽を通して自己表現する楽しさを味わおう
ー自己表現力・想像力を豊かにー
歌ったり、楽器を演奏したり、ダンスをしたり、と音楽は自己表現力が求められる場面が多くあります。音楽療法を通して自分から何かを表現することへの苦手意識を減らし想像力を豊かにしていくことが期待できます。
■絵本や絵カード、歌あそびなどを通して言葉に親しみを感じよう
ー言語力・コミュニケーション力の土台作りー
言葉あそびやグループ遊び、豊富な経験を積み重ねることで発達の刺激になり「ことばのやりとり」をする力を育てます。
■トランポリン、バランスボード、マットボールを使って十分に身体を動かそう
ー協調性・社会性を培うー
のびのびと思いきり体を動かして遊ぶことは、健やかな心も育みます。ルールを守ったり、場面によっては欲求を我慢し譲ったりコミュニケーションを取り合うことで協調性・社会性が培われていきます。
■水、砂、土、紙、粘土など様々な素材に触れ五感をフルに使って遊ぼう
■外遊びを思いきり楽しもう
ー豊かな感性を育むー
様々な素材に直接触れることで刺激が脳に伝わり、手先の感覚機能の発達を促します。 外遊びを通して「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」を感じることで自発性や創造性を育みます。